For
mom’s.
ママさん社員座談会
hirano
2011年 中途入社
uenosono
2011年 中途入社
nakamura
2014年 中途入社
nakamura
2014年 中途入社
『ママさんとして働くことは大変ですか?』
nakamura
うちは上の子と下の子が5歳空いているんですけど、5歳差だからこそやっていけている、って思ってます。笑
hirano
いま2歳の子がいるんですけど、ここにさらに赤ちゃんがいる・・っていうのは想像できないです・・笑
nakamura
5歳くらい離れてくると上のお兄ちゃんが手伝ってくれたりもするので、その点はすごく有り難いです。
uenosonoさんにもお子さんが2人いると思いますけどどうですか?
uenosono
うちは年齢差が近いので本当に日々格闘です。
毎日めっちゃ怒ってますね。笑
nakamura
それは間違いない! hiranoさんの旦那さんは子育て手伝ってくれてますか?
hirano
旦那さんも夜勤があったりするので、担当制というよりお互いできる方がやる子育てスタイルなので、うちはバランスが取れてるかもしれないです。PORTSTYLEもシフト制で旦那さんに合わせやすいのでその点は助かってますね。家族の時間も大切にしたいので、3人で旅行する日は前もって仕事をお休みにしていて、それがモチベーションの1つにもなってます!
『仕事と子育てを両立させる為に工夫していることはありますか?』
nakamura
工夫というより、仕事があるからこそ子育ても頑張れてるのかな、とは思ってます。
逆に仕事しないで子育てするのは大変かもな、、、って
uenosono
うんうん、家族以外と話す時間も大事ですよね。笑
私は、出来ることと出来ないことをはっきり周りに言う、ってことを意識してますね。出産する前と今とでは明らかにこなせる仕事量は違うので、自分が出来る範囲のことをしっかり会社に伝えることは大事だと思っています。会社も理解してくれるのはすごく有り難いです。
hirano
私も仕事か子育て、どっちかだけって言われるとしんどいかもしれないです。今日は子供に時間をかける日、今日は仕事に全力を注ぐ日、って明確に分けられているので、いい意味で気分転換にもなっていいかな、って思ってます。
『PORTSTYLEはママさんにとってどんな会社ですか?』
hirano
変形労働時間制導入されているので、そこは有り難いですよね。
あとはパートで働いているママさんも多いので、自然と周りが助けてくれる環境ではありますよね。
uenosono
やっぱり子供が急に熱を出してしまった時とか、シフトを変えてほしいタイミングでも周りに同じ境遇のメンバーが多いので「助け合い」の精神を感じますよね。横のつながりが強い!
nakamura
ご自身が早番で朝イチのシフトの時、急にお子さんが熱出てしまったりってこともありますよね?
uenosono
その時はめっちゃ焦ります!笑
hirano
そういう時は、すぐに電話して、すぐにLINEして、誰かいませんか!!ってなりますね。笑
nakamura
すごい!笑
それでも誰か見つかるんですね。
uenosono
もちろん朝イチに代わって頂ける方が見つからないこともありますけど、その時も朝1~2時間で誰かが交代に来てくれたりしますね。
nakamura
私は本社勤務なので、仕事柄お客様を相手にしている訳では無く自分で働く時間を調整しやすいんですけど、店舗で働く方たちってどうやってやりくりしてるのかな、って思ってたので今日1つ謎が解けました!
uenosono
hirano
助け合いです!笑
『ちなみにママさんになってからの変化とかってあるんですか?』
hirano
もちろん働く時間は変わりましたけど、働く内容とかはそこまで大きな変化はないですね。
nakamura
私は時間に対する意識が大きく変わりましたね。1人目の時は出産後、時短勤務で働いていたんですけど、もう少しやりたいのに時間が限られてることにストレスを感じたので、1年後フル勤務に戻したんです。でも今はタイミング的にまた時短勤務に戻ってたりして、、、子供がいない時だと残業したい時には残業が出来てましたけど今はそれが出来ない、でもやることは変わらない、そうなると必然的に時間の使い方には頭を使うようになりましたね。
hirano
たしかに、私もスケジュール管理は上手になった気がします。
『最後に今後の抱負があれば教えてください。』
nakamura
実はすでにお二人(hiranoさん、uenosonoさん)も巻き込んでるんですけど、リアルなママさんの意見を取り入れた、キッズ向けの商品をもっと開発していきたいな、って思ってます。
uenosono
私は店舗に出るようになってから比較的年数が長く、0から10まで教える機会が増えてきたので、新卒や新人の方達がどの店舗に行っても活躍できるよう育ててあげるのは私に出来ることかな、って思っています。
昔のPORTSTYLEも今のPORTSTYLEも知っている人は多くはないと思うので、PORTSTYLEとして変わらないもの、変わっていくべきもの、を同時に伝えられるといいな、って思ってます。
hirano
育休明けに社保加入するくらい働いてるメンバーがまだまだ少ないのが現状なので、私は自分で働き方を工夫しながら多様な働き方を体現し続けたいです!
nakamura
やりたい仕事があるのに子供がいるから、って理由で諦めたくないですよね。
PORTSTYLEはそんなママ達の想いをしっかりと聞いてくれる会社だと思います!